お盆の不思議体験2件・・・死後の世界ってこんな感じ?

1.セッションにぢ~ちゃんが出た

サロンに1年に一度くらい来てくださるご高齢の女性。
先日娘さんと一緒に来てくださいました。
体の調子が悪いとのこと。

あたしはその方の笑顔が大好きなので、笑顔を取り戻してほしいとできる範囲で精いっぱいセッションをしようとしたら

「お前が助けたい奴はこいつか?」と声が

母方のぢ~ちゃんでした。

二人でセッションするという不思議体験。

セッションをされる側のどなたかが出てくることはあったのですが、あたしの身内がサポートしてくれるとは。

本題:死後の世界って?

実は自分が死んだ夢を見た。のだと思う。
だと思うというのはあまりにもリアルすぎて、こうしてブログを書いている自分自身は生きているものなのか死んでいるものなのか、わからないといった感じ。

長文になるかもだけど聞いてほしい

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休日の昼間に家電量販店に一人で向かった。
休日なのに店内はがらーんとしていた。
なんで?と思ったら知り合いが手を振って、テーブルに着くように促した。

na「あれ?どしたんですか?ってか今日は休日なのに100満ボルト静かですね…」
Kさん「秋元さん、死んでるんだよ。まず、それ自分で受け止めてね」

声をかけてくださったのはまちなかで食堂を営んでいる知り合いの男性。
その人も実は死んでいるらしい。

na「死んだら天国に行くんでないの?」
K「違うのさ、違う世界が展開されるのさ」

うまく説明できるかわからないが、生きているって世界は
自分が見たり聞いたり感じたり五感(第六感含む)でやりとりできる世界・・・いわゆるみんなが今生きている世界。

だけど

死後の世界で、まだこの世界でやりたいことがあったり、誰かをサポートしたいって人は

意識を共有できる人、モノの世界で生き続ける。
無機質な建物とかはそのまま、ただ自分(あたし)が存在できるかどうかは(死んだと思われる)自分が見える人、自分の存在を信じてくれる人の中だけ。自分も自分のことが見える人、自分の存在を信じてくれる人だけしか見えなくなる。

だから休日の家電量販店もガラガラに見えるわけ。だれもあたしの存在に気付かないから。

そこのテーブルでは死んだ自分がなにをしたいのか?を引き出してくれる。
そこには死んでる人と生きてる人の橋渡しができる人もいた(これまた実在する人だった)

あたしは「全力で妹をサポートしたい」だった。そして妹には死後の世界というか、なくなってもちゃんとつながっていることを世に知らせてほしいと。

そのテーブルには妹もいたのだけど、姿が見えない。で、その死んでる人と生きている人の橋渡しができる人がいろいろ妹に説明していて、そしたら妹の姿が見えてきた。

きっとお互い見えた瞬間だったのだと思う。

でも触れ合うことはできなかった。

死んだ人は一生懸命にサポートする。石にその人かつまずきそうになったら、石をどけたり、穴に落ちそうになったら必死で埋めたり。多少過保護すぎるんだけど、全力でサポートしたいっていう事なのだろう。
違う道に進みそうになれば、どっかから標識をもってきて目立つように促し、危険な道に行きそうならむりやり通行止めにしたりw

人生において「余計な事」を体験して悩むことがないようにってことなんだと思う。もちろん躓いて転ぶことも必要な時はあるけど、なんせあたしは過保護だからな。

(死んだ人がフツーにサポートするってのもあるけど、生きてる人がその存在を意識していないときは究極危険な時のサポートしかできないらしい)

で、妹に「あなたがあたしから受けたサポートを発信してほしい。時にはあたしが書いたメモとかも出していいから。死後の世界は空の上というより壁一枚横の世界だと。死んでも悲しいことはなくて、その存在を信じたらちゃんと感じることができるから。それを取り戻すように」

あたしが書いたメモって、なぜか24時間で消えてしまうのだけど、これまた妹がなかなか24時間以内に画像で残したりしないもんだから、あたしはイライラするのだけど、これまた妹っぽい

で、もう一つあたしのやることは浮遊霊を浄化すること。

その世界にはやはり厄介な邪魔をする霊がいる。この世に嫌な未練を残し、なんか復讐したいって思っている人。そんな霊を浄化して上に送って、また生まれ変われるようにと。
(100%の生まれ変わりはないと思ってるけど)

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浮遊霊を諭しているところで目が覚めた夜中の3時w

起きても、実際自分が生きている存在なのか?死んでいる(壁一枚隣の)世界にいるのかしばらくわからなかった。

で、自分が死んだ夢は金持ちになるってどっかで見ててググった夜中の3時でしたw

量子力学の世界の話っぽいのだが、いると思えばいるし、いないと思えばいない。

死んだ人や動物たちはみんなサポートしたいんだと思う。
だから生きている人間がその存在を本気で「いる」と信じた時にお互いが交流できる世界が広がっていくんだろうと思う。

今でもあたし、死んだのか?生きてるのか?でもこれもまたパラレルワールドの世界なのかもなって。

まあ、自分が死んだ夢は金運が良くなるらしいから。信じよう。そして、明日ドライブ行くから気を付けていてくるぉ

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2 件のコメント

  • お盆はご先祖様と繋がりやすいって言いますもんね。いつも側に居てくれてると思ってます。毎朝、線香あげて西向いて手を合わせてます。
    守られてると思うことあります。高速走ってて覆面を見つけられたり、足場を運んでる車の後を走ってて荷崩れするのが何となく分かったり…などなどその都度ありがとう〜って叫んでます 笑
    安全運転でお願いします!

    • 由香さん
      コメント遅くなりました。
      不思議な夢を見たものです!
      予知夢ではなくて、ちゃんと生きて帰ってこれました
      リアルすぎるので、死後の世界もしかしたら天国ではなくて壁一枚横の世界なのかもですね!
      あの世とこの世を繋ぐこと、これからもやっていきますねー!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    元理美容師、化粧品研究開発・製造工場の工場長を経て化粧品開発経験者のオーナーが処方する家族(愛犬)のためのヘア&スキンケアを担当。 アニマルコミュニケーションやそのほかの自然療法勉強中のnayo。 開店準備から現在のつぶやきまで。すべてがはじめての奮闘記です。 ワンズ・ハーツは動物たちが過ごしやすくなるためのお手伝いをいたします。