広島県のわんわんパークの事件が報道されていました。
テーマパークが資金難で経営困難になり、500頭もの犬が飼育拒否され…という内容でした。
今年の春先、こちらでも同じような事がありました。
繁殖場が経営困難になり、犬を手放したい…と新聞にも載りました。私達はそこに向かいました。
すると糞尿にまみれた大小の犬たち。
でも手放すのは半分、しかも無料でというのは極数頭で残りは有料、そのお金は以降の会社経営の資金に、残した半分は種犬として…血統書つきの子犬は定価で売っていました。
ものすごい惨状に私は市役所や支庁に電話しました。
すると繁殖場ってあんなもんですよ。
と。
まだまだ動物に対しての虐待や飼育放棄への刑は軽いものです。
動物を飼うということは命を預かるということ。
動物を介して得る資金が生まれるならばもっと大切にすべきではないか。
とてもせつないニュースだった。
チビネコは元気です。
里親候補さんが10日過ぎに返事をくれる事になってます。
だめでも家で飼いますんで…だって猫砂もトイレもおもちゃも買ってきましたもの。
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