ホリスティックケアに思うこと。

先日オーナーが『たかすの丘どうぶつ診療所』様に伺ったとき、待合室にある雑誌を頂いてきました。
『BJビャンジュエ』という雑誌です。
通販雑誌なのですが、そのなかに
仲澤真里さんというホリスティック・ケア・プラクティショナーのコラムがありました。

コラムに書かれていたことを一部抜粋させていただきます

資格が重んじられる日本の風潮の中で私が一番危惧していたのは「ナチュラル・ケア、ホリスティック・ケアも一時の流行としてもてはやされ資格を取ることに走り、実が追いつかないようになってしまうこと。効く効かないで判断されて使い捨ての道具のように扱われること。一種の新興宗教のように取り組まれること。」でした。
「ケア」とは日々の実践に基づくものであることを忘れてはならないと思います。そしてケアする私たち人間が一番に取り組まなければならないのは知識を取り入れることと同時に自分自身を客観的に見直し、気づき、まず自分自身を癒すことです

そうなのです正直資格を取るのは簡単
勉強すればいいんですもの。
でも、それを生かせるか資格を持っているからといって、偉いわけでもありません。日本はどうも資格を重視します。
でも独学で勉強して知識を身につけられている方はたくさんいらっしゃいます。
今私は『バッチフラワー』に興味を持ってそれこそ独学で勉強しています。
これに対しての資格制度はあります・・・でも・・・一番いい資格を取るためには20万円かかります

あと、どういった人に出会えるか・・・
自然療法にカコつけた高額の自然食品の販売や宗教。
あれれ癒すことを念頭に置いている方なのに、どうも話が威圧的。
私はとっかかりこそなんの迷いも無く手を出しますが、そういった直感で排除してきました。
結局は独学

まずは自分たち家族が基本。そこを癒し、家族が共に成長していくことが出来ればその情報をお伝えし、それに共感してくださる方がいらっしゃればうれしい。
それだけのことです。

今、空前のスピリチュアルブームです。ようやく「死後の世界や生まれ変わりがあるから今を一生懸命生きる」ってことが理解されようとしています。
でもこの世の中にいる以上は人間は神様でも天使でもありません。
「今を直視して今を生きる」
何かを伝授されたからといって、1ランク高いところから見下ろして生きていくことは出来ないんです。

仲澤さんは本文をこう締めくくっています。
「ホリスティック・ケアとはまず、自分自身を知り、癒し、ケアすることから始まり、やがて周りの人や家族動物たちを自分自身の身で経験したことを活かして相手の身になってケアするという、広い愛と安らぎ、信頼(大いなる宇宙の叡智に全てをゆだねる)のもとで行われていくものではないでしょうか
「資格や知識は脇において、動物たちにとって、一番のプラクティショナーは家族であるという事実を忘れないでください。」

まさしく
動物たちにとっては家族の笑顔がいちばんです。家族の愛情こもったナデナデが一番です。
自分が穏やかでないと、人や動物を癒すことは出来ません。

こんな文章をかきながら、私も再度ホリスティックケア・カウンセラーとして頑張ろうと思ったひと時でした。

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