だいぢょうぶ?ロングリード

うちのわんちゃんはおりこうだからノーリードのお散歩もだいぢょうぶ

とか

本当はノーリードでもいいんですが、一応ね。でもかわいそうだからロングリードでのお散歩にしてるんです

とか。

大きいわんちゃんは恐ろしいからリードはしっかりしてほしいけど・・・うちはちっちゃいわんちゃんだからね

とか。

でもリードは飼い主さんとわんちゃんをつなぐ大切な『命のきずな』なんですよ

私もは毎日運転するので、毎日のようにわんちゃんのお散歩風景に出くわします。
『お散歩なのぉ~よかったね~』ほのぼの風景にウルウル来ちゃう事もあります。
でも正直ヒヤッつとすることもあります。
ロングリードでのお散歩。
小さいわんちゃんは特に見えなくなっちゃうんです。
飼い主さんだけを発見して一旦停止して・・・あ!わんちゃんもいたんだと思うことがあります。

実は先日、そんな事故に遭われた方・・・というか言うなれば『加害者』の方のお友達からお話しを聞きました。
内容は伏せますが・・・やはり小さなわんちゃんでロングリードで。
わんちゃんは残念ながらお星様になってしまいました。
誠心誠意のことをさせてもらったと仰っていましたが・・・
確かにわんちゃんはどんなことをしても戻っては来ません。

リードは『おとなしいからしなくてもOK』とか『迷惑かけないから』とかではなく、命を守る大切なロープとしてお散歩のときは必ず正しい状態でお使いください!

加害者にも被害者にもなってしまうものです。大切な命を皆さんで守りましょう!

そして・・・以前にもお話しましたが。
小さいお子様だけでのわんちゃんのお散歩も危険がいっぱいです。
いつもはおとなしいわんちゃんもちょっとの加減でお子様がコントロールできない力を発揮することがあります。
わんちゃんに引っ張られてお散歩させている光景も見られます。
新学期が始まってちょっとおに~ちゃん・おね~ちゃんになられたお子様にお散歩をお願いすることもあるでしょうが・・・
充分に見守ってあげてください。

悲しい結果にならないように・・・祈るばかりです。

の運転・・・気をつけましょうね。

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4 件のコメント

  • お知り合いの事故のお話残念ですね。。。
    ついついワンちゃんがかわいくて、長く伸ばした状態で散歩したり、ノーリードなんてこともやってしまいがちですが、
    これはあくまで飼い主側の事情であって、飼っていない方のほうが多い世の中でどうなのかは、客観的に見る必要がありますね。
    事故の話を聞くたびに改めて思いますが、事故になる前に気をつけないと、後悔しても仕切れないですよね。

  • WAN&CO管理人さま
    コメントありがとうございます
    残念な事に今回のお話からは『飼い主さんの責任』という言葉は一切なかったそうです。
    確かに自分のと考えると側を責める気持ちもわからないではないですが。
    やはり『命を預かっている』という自覚は飼い主、私たちもしっかり持ち守らなくてはいけないものですよね。
    管理人さま
    ちゃんと飼い主さんのために素敵なコミュニティーにしましょうね。

  • 今回の様な悲しいお話を聞くたびに飼い主側のモラルの低さを感じてしまいます。
    誰を攻めたところで大切な命は戻っては来ませんが、もう少し飼い主さんが自分本位じゃなかったらと思うことが多いこの頃です。
    ロングリード、していい場所と時ってあるはず。
    自分だけの公園や道路ではないはず。
    わが子が可愛いのは皆同じです。
    そんな簡単なことがわからない大人が残念ながら多いですね。
    ハートも以前ロングリードをしている小型犬とであわやってことがありました。
    遊んでいて突然ハートも私も噛みつかれそうになりました
    ちなみにハートのリードはわずか60cmほどですから彼女の自由度はほとんどありません。
    ハートは相手の子に対して初めて威嚇しましたが(私が転んでしまったのを見て)なにしろ相手はロングリード
    飼い主はあまりのすごさに、ただぼ~ぜん
    私は、転びながらもハートの体を押さえつけ、喧嘩にならない様にするのがやっとこさでした。
    何事もなかったから良かったですけど、冷や汗ものの事件でした

    そして最後に相手の飼い主が「あ~、怖かった!」と。
    ロングリードでかかって来て喧嘩になりそうで、自分は何一つしてなくて、それで、「あ~、怖かった!」です
    私、目の前で転んでハート押さえて……もう、返す言葉がなかったですよ。
    飼い主としての自覚がほしかったですね。

  • ハートママさん
    コメントありがとうございます
    そうです。わんちゃん同士
    ってのもありますね。
    私は動物たちとの共存をと思っていますが、それは人間社会の枠に押し込めようとは思わないのですが。
    命を守るルールってのはやはり、守っていただきたいものですよね
    お互いが被害者となり加害者となりうるものです。
    ハートちゃんも必死でハートママさんを守ってくれたのですね・・・きっとつらかったんだと思います。出来る範囲の(自分で許せる)精一杯の抵抗だったんですね。涙出ますね
    なんか、が精一杯なのに、相手の飼い主さんがそれでは本当に悔しい思いをされたんですね・・・私まで悔しくなってきた。
    『自分のわんちゃんは大丈夫』では無くてお互いのマナーの元にわんちゃん同士のかかわり、飼い主さん同士のつながりを持っていただきたいと思います。
    きっとハートちゃんもハートママさんもその出来事がトラウマになっているのではないですか
    ちょっと心配です。

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