何度かブログでお話しさせていただいている
『日切地蔵尊(寺)』
nayoのじ~ちゃん、ば~ちゃんの世代からお世話になっているお寺です。
そこのお堂の中に真言が書かれていて
『おん かかかび さんまえい そわか』
これを心の中で唱えましょう・・・おまぢないみたいなものです。
こころが揺らぐ時、思いが強すぎるとき、nayoはこの真言を心の中で唱えます。
ちゃこさんの枇杷の葉温灸の際も『治れ治れ』はもちろんですが、この言葉を唱えて
『氣』を送っています。
で、以前になんか調べたときに出会ったブログ
『想いの記 住職の本音・本心・本気』
確かこの方、托鉢からお寺を拓いたんぢゃなかったかな・・・
私もボディートークを無料でさせていただいた時に、お金は受け取れないです・・・というと、みなさんケーキとかパンとかくださって(本当はそれもお断りしたいのですが…)先日O様がお米をくださったときは『修行僧か』と思った(笑)
なんか、托鉢に似ております
で、何の気なしにつらつらとここの過去ログを見ておりました。
ズバリ…
『自分の心の家から外にでる・・・八方塞がりの・・・』
ってところを読んでいると
『おん かかかび さんまえい そわか』
と出てましたというか見たとたん鳥肌。感涙。
私たちがお地蔵様に手を合わせるとお救いいただけるのは、私たちに宿っている心の眼を開かせていただけるからではないでしょうか。
言い方を変えれば、追いつめられた時こそ、み仏の子であるがゆえにそなわっている大切な眼が開くチャンスなのです。
順風満帆でばかりいれば、なかなかそうは行きません。
今こそ…なのかな。
繋がるチャンス。家族の愛を認識するチャンス。
そして、皆様に希望の光がさすように、ちゃこが治癒するという導き
『ありがとう・・・ともにいきてゆこうね』
itsumo sobani itekurete arigatou
itsumo iyashitekurete arigatou
itsumo shinjitekurete arigatou
korekaramo itsumo issyodayo
wan!!’s hearts no kokoro
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