我がワンズ・ハーツがあるココ
北海道旭川市ではこのたびひっそりと山奥にあった『嵐山犬抑留所』を街の中に移し動物愛護センター『あにまある』として9/3にオープンさせます。
この施設をオープンさせるに当たり市民から意見を募った時、nayoも投稿しました。
ちょうどテレビで『熊本市の動物愛護センター』のことがやっており
過去記事参照『目指せ!熊本市動物愛護センター』
モデルケースがあるのだから、目指していただきたい!と意見を送ったと思います。
今回の『あにまある』の活動内容が市民広報に載っていたので全国の皆様に見ていただきたいのです!
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動物愛護センター『あにまある』が9/3(月)にオープンします。
旭川市7条10丁目(官庁が並ぶまちのなかです)
同センターでは市民の皆さんの協力を得ながら、出来るだけ多くの犬や猫の命を救う取り組みを行い、人と動物が共に快適に暮らしていける社会づくりを目指します。
□動物愛護・適正飼育の普及啓発
犬のしつけ方教室や、犬と猫のふれあい体験などを通して、動物の正しい飼い方や習性を学べます。
□犬や猫の譲渡会の推進
譲渡会の開催や譲渡動物に関する情報を発信します。また収容した飼い主のいない犬や猫にしつけを行い、新しい飼い主に譲渡します。
□負傷動物の保護・治療
けがをした飼い主不明の犬や猫を保護し、適切な治療を行います。
□収容動物の適正管理
収容した犬や猫の健康診断や各種検査を実施し、収容中の健康管理を行います。
□ボランティア活動の支援
動物愛護ボランティア活動を行う市民が常時利用できる場所を解放し、市民の自主的活動を支援します。
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また、センターを開設するにあたり、市民からの意見募集に対する骨子に書かれていたこと
□動物愛護センターでは,高い収容機能を確保するほか,収容期間についてもできるかぎり延長し,積極的に譲渡事業や終生飼養に係る飼い主責任の啓発に取り組み,殺処分される動物を減らすよう取り組みます。また,獣医師会や動物愛護団体などと十分連携しながら動物愛護ボランティアの育成や活動を支援してまいります。
と書かれてありました。
この市をあげての取り組みが、市民に浸透し殺処分ゼロになることを願います。
そして、
保健所への動物の持ち込み禁止および殺処分の撤廃という署名活動について
先日Facebookでシェアさせていただいたものを転記します。
ご協力いただければ嬉しいです。
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決してこれだけでは無くならないことはわかっているけど。
たくさんの犬猫友達がFbで出来ました。
動物愛護に頑張っている人の記事を読むと、ココロが痛むと同時に、同じように
『動物たちを癒す』考えを持つ自分が、なんの情報もなく、ただ単に『癒そう!癒そう!』と言っているだけのような『偽善者』の気がしてきました。
でも、お空のちゃこさんは微笑んで『まず目の前の動物たちの事を考えなさい』と言ってくれます。
これでいいのかな?ちゃこ。こんなことくらいしかできないよ。
今いるぢょん・リンダ・トトは保護犬猫です。私たち家族にたっぷりの愛情をくれます。
もし保護が少しでも遅かったら…彼らの笑顔はこの世に無くなっていたかもしれません。
保健所への持ち込み禁止だけではなく、ブリーダーの徹底、悪徳店舗の取り締まり・・・まだまだやらなきゃいけないことがたくさんあります。
でも出来ることから出来る範囲で精一杯。
『種の責任は連帯責任。他種の命をコントロールできるほど人間はえらくないと思う』
保健所への動物の持ち込み禁止および殺処分の撤廃署名サイト
http://www.shomei.tv/project-1981.html
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