ボディートークのセルフテクニック
『ボディートークアクセス』には
・大脳皮質(コレ、手と手の森イベントで伝授します)
・切り換え
・水和
・体化学
・相互部位
というのがあります。
要は施術士にボディートークをしてもらわなくても、セッションのように深いところに焦点をあてるのではなく、ご自分やご家族に直接できる包括的なシステムです。
(アニマルトークアクセスというのもあります)
その中で、水のバランスをとる
『水和』についてお話しします
みなさん、毎日お水どのくらい飲んでますか?
コーヒー・ビールなどはだめですよぉ~
普通の『水』です。
人間でいうと、1.5~2ℓ/日と言われていますよね。
そして、動物たちだとどうでしょ
ちょっと話はずれますが、
いくら容器に新鮮な水をあげてるから!といっても、水を飲む飲まないは動物たちの判断にゆだねられています。
ペロペロって・・・実際水の量は足りているのでしょうか?
カリカリごはんになると、水分を取るには本当に容器から・・・になります。
手作りご飯は水分があります。
水分不足はデトックス出来ない理由の一つです。
話を元に戻します
でです。んぢゃ、人間も動物も、
た~っぷり水を飲んでます!と仮定します。
でもたっぷり飲んでも、体の中できちんと『水』の役目をしていないと、ただ単に尿として流れるだけです。
体の中での本当の水の目的って
『栄養素の運搬』『神経伝達』『エネルギー伝導』『解毒作用』そして『感情のバランス』などなど。
水は生命維持や、健康のためには欠かせません。
水を飲んで、キチンと細胞膜を行き来してこそ、『水』の力が発揮できるのです。
そしていらない水分は外に尿や汗などで放出する。
それが出来ないと浮腫に陥ります。
水分をたくさん摂っても、活用できていないと『脱水症状』になっているのです。
また脱水症状はリンパの流れに影響を与えます。
リンパの流れが悪くなると、そこにも腫れが出来るかもしれません。
リンパ系は免疫系と密接な関係なので、水分バランスが悪いと、免疫機能低下になってしまいます。
動物たちに『水和』のバランスはすごく大事なのです。
水が人間や動物の体のすべての細胞に十分活用してくださいよ!と細胞膜のバランスに焦点を当てて施術をします。
ところで、最近のnayoさん。
昼間の仕事で思うようなパフォーマンスを発揮できず、感情の波もあります。
更年期ではないと思います
で昨日、リラックス効果のある大脳皮質のタップを会社に来てやりました。
『あ~大脳皮質やったら久々にアクセスやるか~』と
大脳皮質・切り換え・水和・体化学・相互部位をやりました・・・
ホントは毎日やるといいんですよぉ~
そうしましたら、トイレがものすごく近い。
そしてそのたびに大量の『尿』が・・・
おかしいなぁ~なんだろ・・・
昨夜寝ても2度ほどトイレに起きました。
初老の症状ではないと思います。
今朝起きて感じたことは・・・
足のむくみが全くなくなっていたってことです。
すごいブヨブヨだったのぉ~
ちょっと押したらブヨって戻らなかった跡。
なくなりました・・・足細くなりました。
水和を施術した後にクライアントさんに伝えることの中に
トイレが近くなるかも・・・
むくみが原因で太ってるなら、痩せますってのがあるの・・・
まさしく。
足が細くなって
あ~これは『水和』のおかげね~ってはぢめて気がつく
米国IBA認定 ボディートーク施術士でしたw
とにかく、人間はもちろん動物たちは水分のバランスが大事です。
9/23(月・祝)10:30~15:00
手と手の森 Dog Daysで動物のためのボディートークセッション行います!
料金は3000円/30分~1時間です。
旭川市民活動交流センターCoCoDeでお待ちしております。
最近のコメント