ペットロスの勉強会をさせていただいている身として
また、結婚してからは2度
実家から通算すると5度以上のペットとの別れを経験しているけれど、
慣れない「死」という出来事。
ペットロスは動物たちと別れた後に発生するものではなくて、
もしかしたらもうすぐ・・・ってときから発生することが多いです。
あたしもちゃこさんの時は1ヶ月で6キロ痩せて、眠れないし、食べられないし、自分を責めるし大変でした。
そんな実体験をお話しするためにペットロス勉強会があります。
ペットロスにならないために~なってしまったら
の副題がついております。
前もって知識として知っていただくと、お別れが近づく時もきちんと向き合うことができます。
が・・・
動物たちと暮らし始めてすぐに「死んぢゃったらどうしよう・・・」
と考える人がいる。
そでなくても、まだだいぢょぶな時からもうすでにペットロスになっている人がいる・・・
nayo父
実家にはぢょんと同胞の
風華ね~ちゃんがいます。
ということは16歳
今まで元気に過ごしていたのだけど、ここ最近足腰が弱くなってふらついてます。
病院に行くと、そのふらつきも血管のつまりかもとのことでお薬療養中。
今まで実家は
「犬は外飼い」のポリシーのもと過ごしてきたんですが、風華からはウチイヌになりました。
もう父の溺愛ぶりはハンパなく
その愛情の少しでもあたしに注いでくれたらグレなかったのにとも思うほど。
自分のご飯は半分こ。
つねに父のそばには風華がいる。
もう16歳という年齢もあり、もちろんあと10年は無理かもだけど…
「もしかしたら今日?明日?」って感じで動揺してる・・・らしい。
食欲もあるし、散歩も行ける。でもふらつく。
父は憔悴しきっているらしい。
あたしにはそんな姿は見せないけれど、nayo母の報告から情報を得る。
ペットロスの勉強会では
「不思議な世界を当たり前に思ってみる」
というところがあります。
魂は永遠というのを理解すると、人間も含めて「死」は当たり前のことと理解できるようになります。
ん・・・nayo父、不思議なこと嫌いだからな・・・
こうも現実主義者だと思わなかったな。。。
父のケアもしなくてはならない。
今年はイヌトネコトニンゲントプロジェクトイベントのセミナーと
帯広でしか勉強会はできませんでしたが、来年早々にセミナー考えてます。
今開催申請中です。
父のためにも風華、もう一度復活してくれ!
ちなみにぢょんは元気。
先日もぢょんが行方不明!!!とびっくりしたのだけど、
なんてことはない、ぢょんをトイレに出しながら車の中を整理してたらぴょんと乗り込んだ・・・らしい。
降りられず、降りないと駄々をこね、前後のシートを渡り歩き
結局あたしに抱きかかえられる。
16歳恐るべし。

お鼻の赤いのはご愛敬。
ツルサラフワが長続き
犬臭くなりにくい
元理美容師・化粧品製造技術者が愛犬のために処方開発した
犬用リンスインシャンプーRera
いろんなことをやってるワンズ・ハーツ
どうぶつたちのことを一番に考えるショップです。
気になった方はバナーをクリック♪
最近のコメント