結局は愛想のいい元気な子がいいってなる・・・昭和の経営者の談

あたしはスピ系以外のお仕事では、経理の助っ人に何社か出入りさせていただいてます。

あたし、仕事早いですｗテンキーの魔術師ですｗ経理が忙しいのは一か月のうち月末月初の正味一週間くらい。そんなムラのある仕事に一人雇うよりも経理こそアウトソーシングの時代です☝
会社の立て直しや、いい人材がなかなかいないつなぎの役目としてワンズ・ハーツの経理代行サービスはいかがですか？
その何社かの経営者から正社員の話をいただきつつ、断ってフリーの経理ウーマンとして、時には会社経営の相談も行っておりますｗ

経理大好き！

でです。一応経理の仕事はしているけど、社員同士のやりとりは耳に入ってくる

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社長：この文章打ってくれるかな

女性社員：はい！

女性社員：終わりました

社長：ごめん、ココ間違ってる

女性社員：原稿どおりに打ちました

社長：あ、原稿がまちがってたんだね

女性社員：はい。直しますか？

社長：申しわけない。お願いします。。。

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えーっ！びっくりして経理の担当者に聞くと
いつもあんな感じ・・・あれで愛想がよければまだいいんだけどさ・・・

仕事とは！

です。

あなたのやっているのは仕事ではない！作業です！

起業する、雇われてるにかかわらず『あなたに頼んでよかった！さすが！』と言われるのが仕事ではないのかね？

もちろん、原稿に間違いがあったかもしれないけど、それを察して正しいもので作成しておくのがお仕事ではないのかね？

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あ～(￣σ･￣*)昔さ、間違いを指摘したら上司に怒られたことがあったわ

脾臓なのに秘蔵って登録されてて、伝票すべてに豚秘蔵1kgとかって打たさってた（北海道弁）わけ

間違ってるって言ったら『いいんだ(#`Д´)ﾉｺﾞﾙｧｧｧｧｧ!』ってなｗ

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仕事とはの話すると、昭和を生き抜いてきた社長さんとは話が合うんだ
ゴリゴリの女性はお茶くみって世代
あたしはそこにプライド持ってて『お茶も入れられるけど仕事もできる』ってところに評価を持ってた
女性社員はお茶くみだけぢゃないんだって意識を変えるのに必死だったOL時代

どこまでの仕事を求められているかにもよるけれど、今は『これくらいしかもらえないんなら、そこそこの仕事でOK』って思っている人が多いみたい（社長談）

AIに仕事取られるかもって危機感を募らせていると聞くけど、もっとなんか自分ならこれができます！ってウリがないと・・・あ、今辞めさせられないんだもんね…

社長さんの嘆きは『辞めさせたいけど辞めさせられない』でした。

辞めさせたいのに辞めさせられないから雇用しているってお互いにいい関係ではないよね。面接の時ではわからない部分がだんだんと見えてきて・・・とか、試用期間終わったらガラっと変わってとか。

だから保険で『仕事ができなくても愛想がよければまだ使い道がある』ってことに落ち着くらしい（女性社員の場合）

勤める側もさ、自分の時間の大半を過ごす会社だもの、ただ時間つぶしでお金もらってるってより、次に就職しても恥ずかしくないように勉強するって時間の使い方をしてほしいな。

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あ、あたしが前に経理の助っ人で入っていた会社なのだけど、

男：nayoさん、これ営業所にFAXしておいて・・・

と言われ渡された原稿

1部コピーして送り返して…

のところ

1恥部コピーして・・・って書いてあったからね！あたしその男嫌いだったからそのままFAXしたもんねｗ

ってなことで、経理のアウトソーシングのご用命は　info@wans-hearts.com　まで