数年前に男の子がお母さんに連れられてDPC(ディープクリアリング)セッションを受けに来てくださいました。

ずっとお子さんがお腹が痛いと。病院にも行ったけど原因がわからなかったとのこと。
すると、大腸のバランスというのが見て取れ、お母さんが忙しくて、寂しいって言えなくて、おやつもねだれなくて・・・だから一人で何とかしようとしているというのを調整しました。
お母さんには忙しいのはわかるけど、〇〇君は我慢してるから声かけやスキンシップ忘れないでくださいね。って。

セッション後しばらくは腹痛も治まったのだけど、また痛くなってきたので、病院に行ったらば
大腸憩室症とのこと。
大腸に憩室(けいしつ)という袋ができてそこに便などがたまって、炎症を起こすと腹痛になるというもの。
メールが来て、『子供は病気だった。セッションでは治らなかった』
と。
別にいいのです。それは。
ぢゃぁなんで大腸に袋を作っちゃったのか?ってところなんですよ。
お母さんに寂しいと、おやつが欲しいと声をかけられなくて、自分で何とかしようと思って、袋におやつを隠していたんだね。(イメージです)
袋を作らなくてもいい状況を作ってあげられればいいんですよね。
風の便りで(お友達のお友達から~~~)
その大腸憩室症が繰り返して全く治らない・・・とお聞きしたので、ちゃんと息子さんと向き合ってお話聞いてあげて、なでなでしてあげて~って伝えてもらいました。
そしたら、再発しなくなったって~~~

伝えたくて、書いちゃいました。
病院に行くのも大事です。
でもそれが再発したり、慢性になっちゃうってことは他に何らかの原因があるんです。
うまく病院とエネルギーセッションを使ってほしいなぁ~って思って書かせていただきました。
これは人間も動物も同じね。
病院の診断だけでもいいのだけど、その奥の深層を探ってほしいな~~~
秋元をもっと使ってね!
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