認知症のセッション依頼・・・お孫さんより

↑癒しの里 青蓮庵(しょうれんあん)は
ワンズ・ハーツの自然療法部門です。

認知症のおばあちゃんのDPCセッション依頼を受けました。
ちょっと認知症が進んでいて、足を骨折して入院
入院先で骨折したのも忘れて動き回ろうとする。
4人部屋で周りの人に迷惑をかけているようだ。
セッション依頼された翌日

「家に帰る」と言って服を脱ぎだしてストリップ状態だったそう。

実は札幌出張セッションでその方のお子さんの皮膚病のセッションだったのですがその時に依頼を受けました。
セッション内容は依頼人に許可をいただいて公開しております。

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写真を送っていただいて、おに~ちゃん@主人代理人にてセッション

★おばあちゃんの頭の緊張の開放
★認知症になる前にもっと話を聞いてほしかった
★33歳~34歳にかけてのご主人に対しての怒りの感情
★怒りの感情を手放すことへの安心安全の感情と入れ替え

★ひ孫ちゃんに対してとても心配している。可哀想な思いをさせたくない。いろんなことをやってあげたい。何でもしてあげたい。

★ひ孫ちゃんの体の中の免疫力アップ

★依頼人(孫)と子供(ひ孫)の過去世の関係修復

頭の緊張を溶いている間、あくびがすごくて@あたし
きっとずっと緊張していたんだろうな~
それで寝てても緊張して神経が高ぶっている状態

昨日の夜はベッドから出ないでいてくれたようです。

子供(ひ孫)ちゃんの皮膚病も緩和されているらしい。

一週間くらいエネルギーを送り続けてみます♪

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実は症状があるところに原因がないことが多く、症状だけにフォーカスして抑えようとするとさらに奥に進行します。

あまりにも暴れだすとお薬で鎮静させる、しばりつけるという措置がされると思います。
でも認知症・・・もちろん、脳の萎縮などは見られるかもしれませんが、セッションで症状がより軽くなる場合があります。

そして皮膚病のお話ですが、中医学的に言うと
皮膚疾患は大腸のバランスが悪かったりします。
そこを整えて皮膚疾患が治まらないと次はを見ます。

肺は悲しみの感情を溜めやすいと言われているのでそこもケアします。

体は『症状』ということでお知らせしてくれているのに
皮膚病には塗り薬
下痢・便秘などの大腸疾患には下痢止め便秘薬
悲しみには蓋をする。
という行為をしてしまうと逃げ場が無くなって

メンタルがやられてしまいます。

動物たちも一緒。
大腸の調子がわるかった先代犬ちゃこさんはずっと下痢止めを飲んでいました。
そして皮膚疾患になりずっとステロイドでした。
これではいけないと犬用リンスインシャンプーReraを開発しました。
でもシャンプーでかなり治まったもののなかなか根治しない。
そしてホメオパシーやホモトキシコロジー、手づくりご飯、フラワーエッセンス、アロマ、ハーブ食、そしてアニマルコミュニケーション&調整を施しました。

一つのものに頼らず、選択肢はたくさんあったほうがいい!

認知症にもDPCセッション!

覚えてくださいね。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

元理美容師、化粧品研究開発・製造工場の工場長を経て化粧品開発経験者のオーナーが処方する家族(愛犬)のためのヘア&スキンケアを担当。 アニマルコミュニケーションやそのほかの自然療法勉強中のnayo。 開店準備から現在のつぶやきまで。すべてがはじめての奮闘記です。 ワンズ・ハーツは動物たちが過ごしやすくなるためのお手伝いをいたします。