口から出まかせ
何も考えずにいい加減なことを言い続けること
今でこそ
※『nayoさんに大丈夫と言ってもらえると本当に大丈夫な気がする！』
とか
『nayoさんが言うなら間違いない』※
とか言われますが、基本嘘つきですよ。
中学生くらいの頃、母に
『あんたは口から出まかせばかり言う、あんたは嘘つきだ』
『あんたのその弁がたつところが嫌いだ』と言われたことがある。
うわーなんという毒母なのでしょう！これだもの40過ぎまで反抗期だったのもわかりますね。
そんなことをふと思い、毎朝のReraシャワー。すると
『口から出まかせは魂の言葉』とメッセージが( ﾟДﾟ)
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言葉が口から発せられるときって頭に浮かんでから言葉を発するでしょ？
それはやはり脳を通っているんです。
脳は意識の世界だから自分の経験や刷り込みが入ってそこを通ってチョイスした言葉なんです。
瞬時にそれは判断される。
『こんなことを言っては嫌われる』
とか
『傷つけてしまう』とか。
逆に『よく思われよう』として発する言葉かもしれません。
でも口から出まかせって
口から出任せ 口から出るに任せる
これって脳を通らないで心から直接出た言葉なのではってこと。
逆に言うと『言わされた言葉』なのかもしれないと！
世紀の大発見か！
ミニィさんがお空に行くときに
あたしとおに～ちゃん（夫）に見守られながら尻尾を振って
『仲良くしなよ』って言って旅立ちました
それをあたしは言うつもりはなかったのに
『仲良くしなよだって・・・』と言わさったのです。
言わさる←北海道弁
この時喧嘩中だったからｗ仲良くしたいなって気持ちは正直これっぽっちもありませんでした。
だから、脳を通った言葉ではないのです。
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セッション中にお話しした言葉って、結構ゾーンに入っていて発するので、正直終わったら覚えてないのがほとんど。直後は覚えてますけど。これぞ、口から出るに任せているんですよね
それを踏まえると口から出まかせは悪い言葉ではないな～って思いました。
今でこそ
こどもが嘘をつくということは注目してほしいって思いがあるなどのバイブルがありますが、昭和のお母さんたちはそんなものはないと思います。
親に心配かけたくないとか、喜んでほしいとか思って嘘をつくことはありましたけどね。
サービス精神からの嘘。
プラス、心にダイレクトに響いて言わさった言葉などはもしかしたら『嘘』と映るかもしれません。
まだ起こってもいないことだったり、予言めいたことだったり。
あー育てにくい子どもで申し訳ないｗ
こんなあたしも
※～※繰り返し
と言ってもらえるようになりました。
あたしの大丈夫は口から出るに任せての言葉。予言ですｗ
だからだいぢょぶ！
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