

Reraを扱ってくれているショップ様の所に突撃訪問。
その模様は後日→の整理つかず










先日お客様と『症状を抑えると出し切る』についてお話をしました。
『症状を出し切るという考えは理解できますが、ツライ思いをさせてまで出し切る意味があるのか人間より短い命、薬で抑えてそれで一生 終わるならそのほうがいいのでは
』とのご質問でした。
私もかつてはその考えでした。
人間にしても…私たちには子供はおりませんので『自分の子供たちを守る』という事はまず除外されます。
残留農薬などの食の安全が叫ばれていた中でも『もし自分の体に入ったとしても子供は作らないから遺伝することもないし』なんて軽く考えていた時がありました。
自分が薬漬けになっても、子供たちが引き継ぐ事はないから~なんて自分の体の事は無視して軽く考えていました。
もそう。
うちの子たちも去勢、避妊手術済なので子孫を残す事はない。症状を出し切ってその間ツライ思いをするよりも、薬で抑えて一生終えるなら…
ちゃこのように『薬やワクチン』が元で発病する子もいれば、ぢょんのように同じワクチンを接種しても平気な子もいます。
狂犬病の注射は飼い主の義務(病気などの正当な理由があれば受けずに済みます)ですし、ワクチンも飼い主さんの判断です。もちろん投薬も飼い主さんの判断です
んぢゃ、『症状を出し切るのは必要ないんぢゃない』
え~っと。
例え子孫は残さなくても、『魂レベルの記憶』はずっとついて回ります
何年、何十年先の『生まれ変わり』を信じて『本来の姿』に戻して送り出す
どうですか
肉体は借り物です。
ただ、その肉体のうちに経験したものは『魂レベル』に刻まれます
なのでその借り物の肉体で経験した如何によって来世のスタートが決まるんです
私たちは動物たちと一緒に暮らす事でお互いが成長するという役目があります。
自分たちの内なる力を信じてまた、少しの文明の力も借りて成長していく…それが使命です。
内なる力を軽視してそれを力づくで抑え込んでしまうのではなく、その力を十二分に開化させて他で補い生きていく。
もし、今その内なる力が何らかの外部の力で抑え込まれてるとしたらまずそれを『排除』してあげる。排除してはぢめて内なる力が発揮できる
『症状』は何らかのサインです。
それを抑えてもう二度と発症しない事も多々あります
でも『魂レベル』では覚えている。
そう考える事ができたら『今世で出し切る』意味が見えるのではないでしょうか
と…その時は力説しなかったんですが。
魂の考えは人それぞれですからね…
でも動物たちは自分たちの為に飼い主さんが思い悩んでしてくれた事、結果はどうあれ『感謝』してますよ
思い悩んで決断を下す。
結果は別として、この作業は『経験』として必ずプラスになってますから
長文失礼いたしました。
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