とある真っ黒な大型の話。
先生がご自分のを連れて動物を訪れてた時の昔の話。
真っ黒な大型を連れて二人の警察官が現れた。
聞けばその飼い主さんが亡くなり、何日もそのに閉じ込められていた。誰かがドッグフードを隙間から投げ入れていたらしいが、保護された時は汚物まみれだったと。
警察官がある程度小綺麗にしてあげたらしいが、大型ゆえに貰い手がいなく『安楽死』を選択。
警察官はスーパーの袋を下げていてその中にはたくさんのチーズやソーセージが入っていた。
二人がかりでそのを撫でながらポケットマネーで買ってきたおやつをあげ、ごめんな…ごめんな…と撫でていたらしい。
そのはおやつを猛スピードで平らげた。
そして注射の時、二人の警察官は泣きながらを撫で『飼い主さんと向こうでまた一緒に暮らせるぞ』と。もう制服が汚れるのも気にせず、顔は涙と毛でぐしゃぐしゃになりながら撫でまわし…を看送り、獣医さんに敬礼して帰って行ったと。
昔の事だからそんな愛護団体などなかったかもだけど、私はそのちゃんは幸せだったと思うよ~
私はその一部始終を見てたんだけど、号泣で自分のがなんでに来たかも忘れて帰ったほどなんだよ~
でもちゃんは幸せなんだよね。思いは通じるんだよね。
と
私も号泣して聞いていたのですが…
nayoさんあのね、nayoさんがたくさん勉強して、愛念を持って活動している事をちゃんと発信しなきゃだめよ。
σ『いや~だって私よりも勉強してる人たくさんいるし、私が言ったところで…という自信の無さもあるんですよね』というと…
nayoさんは今その道のプロの方や知識があるかたとばかり話してるから気がつかないけど、nayoさんと話してるとちゃん歴が長い私でもからウロコの事たくさんあるんですよ。
情報を求めてる人の方が多いんぢゃないかしらと
だからね、いらないお金は払わず独学でやれるから…そんなお金使わないでとの思い出に使いなさい
人間も動物もあの世に持っていけるのは思い出だけですよと
先生と泣きながら笑って握手をして…おまけにReraまで買っていただいて
帰ってきました。
なんだか肩の荷がおりました。
涙は浄化です。涙はココロの汗です。
私にはたくさんのマスターたちがついている。
ありがとう
長文失礼しました。
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