ちゃこの事に関してここに書いているのはnayoの思いであって、おに~ちゃんはまた違った思いがあるのだと思います。
でもひとつ『共通の思い』は歩む(復活の)スピードが違っても前を向いて行こうということだと思う。
nayoの回復の速さの一つの要因としては『ボディートーク』の考えがかなりを占めているということ。
そして、ちゃこの発症が11月だから・・・10月の中旬に受けたボディートークモジュール3セミナー『意識』が大きいと。
そこで『コントロールなど出来ないモノと知る』というのがありました。
後悔が全くないとは言えない。
せっかく11月の上旬にツノを見つけていたにもかかわらず『脂肪の石灰化』と診断されてなぜそこで『別の病院』に行かなかったか。
結果に安心してしまい、なぜnayoがよくいう『直感』が働かなかったんだろう…と悔みます。
あの時になんとかしていれば。。。
そして、これだけの自然療法を持ってしても避けられなかった事実。
何かが足りなかったのか?いい加減のなんちゃってホリスティックケアカウンセラーだったから・・・など自分の力不足も責める要素でもあります。
でもね・・・直感が働かない・・・精一杯やっていても
『そうなるように出来ている』んだと思います。
コントロール(支配)出来るものなど何もないんだと。
『治る病気なら治る』
そこにいろんな要因(身に見えない力)などが働いて逆に言うとカルマ(業)を持った『治らない病気なら治らない』のかもしれないと。
でもその病気が『治らない病気』かどうかわからないし、すこしでも治して見せるという支配的な思いがあるから『出来る範囲で精一杯』やるんだと思う。
もちろん抗がん剤や放射線という選択肢はなかったわけではありませんが、ここまで『自然療法』を教えてくれたちゃこだったし、身近にそういった『副作用』で苦しんでいる人を知っているので・・・
その副作用をちゃこに課すよりは『クオリティー オブ ライフ』というものを選んだ。
だから発作が起きる30分前まで普通に食べられたんだと…
そして、何度とないセッションでも『まだ頑張る!』という答えが出たんだと思います。
先日ふかさんからメールを頂いて、
おに~ちゃんが『リーダー』だったから、リーダーは自分の感情を抑えてみんなをフォローするから自分の回復は人より遅いかも…と言われ、おに~ちゃんも救われたんぢゃないかと思います。
本当に普段はnayoが前に出ておりましたが(笑)今回は『なくてはならない存在』と実感しました。
これも身を呈してちゃこが教えてくれたことなのかもしれません…
まだぢっくりとPCに向かう気持ちがなくって、青蓮庵にはアップできないけれど・・・
動物とともに暮らすということはこういったことも受け入れて『命を預かる』ということだと、ぎんちのこととともに思い知らされた今回の出来事でした。
だからちゃんと残さなくてはね・・・これからnayoがやっていこうとする事には不可欠な内容だ…
『いつかはいなくなる存在』と自覚してですね。
nayoのこのブログでパートナーを亡くされた方が、少しでも光を受け入れることが出来るように・・・と願います。
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