ちゃこの闘病とワンズ・ハーツ

皆様には我が家族『ちゃこ』の手術に対して、たくさんのメッセージをいただきまして、感謝しております。
手術は成功し、頭部と背中（実は背中にもありました）の脂肪塊と思われるものを切除いたしました。
背中は多分良性だと思われますが、頭部は悪性・・・これから病理検査に出すとのことですが、あまりいいお話はされませんでした。
私自身、今回の手術が山（精神的に）だったので、現実をつきつけられて『手術よくがんばったねぇ～』という気持ちが先に立ち、結果は『あ～そうですか・・・』って感じでした。

この春先に手術中の麻酔事故の話を立て続けに聞いていたので、それだけが怖くて…
それ乗り越えたらあとはちゃこの生命力に任せる…っていう腹が据わっていたのかもしれません。
こんなにも～まぁ完璧ではないにせよ、あらゆる自然療法を駆使していても、避けられないものなのかと責めたりもしましたが、これから家族とともに、向かっていかなくてはいけないハードルを一つづつクリアしていかなきゃなぁ～といった感じです。

取り乱してはいなかったものの・・・手術が終わって、麻酔が醒めるまで二時間ほどの間に友達にお電話させていただきました。
ハートママさん、bubuさんありがとうございます。
そして、名古屋弁で叱咤激励してくださったぞうさん(笑)ありがとうございます。
このブログでちゃこの病気のことは伏せていこうと思っていました。
ここはショップのブログだし、あまりにも内容がね…
でもぞうさんは『そ～ゆ～の含めてワンズ・ハーツなんぢゃないのみんなきれいなブログなんて期待してないよ。今まで自然療法とか言っていながら、ここにきてなんで逃げるの。病理検査だってしないって書いてたけど、なんどツッコミ入れようかと…結局したんだね(笑)みんな見てないコメント欄ならなんぼでも突っ込んでやるとこはあるよ。
人間なんだから…オロオロしたっていいんだよ。そうやって一つづつ乗り越えていくワンズ・ハーツが見たいんぢゃないの?それで離れていくファンならそれでいいぢゃん。』
標準語ではありませんでしたがそういってくださいました。

ホメオパシーの学校ＲＡＨに通われるむうさんがちゃこの治療に協力してくださることになりました。
私はホメオパシーの学校に通いたくて…金銭的や時間的に断念した経緯がありますが、ちゃんと役割をもった方が現れるのですね。
いま点と点が線になりつつあります。
むうさんはボディートークで検索して、このブログにたどり着いてくださったそうで、それからなんどかセッションをさせていただいております。そのご縁もあり、今回のことを話し、協力要請すると快く引き受けてくださいました。
『いまこそ自然治癒力を信じましょう』その言葉…私が何度も皆さんに言っていた言葉ですね…(笑)ありがとうございます。