あたしとボディートーク…その③

なんか、ボディートークと出会ってからの事、思い出すと楽しいですね。 認定施術士になってまだ2年ですが、勉強しだして6年になるんだ。
飽きっぽいあたしが続けられているのは、動物たちの存在が大きい。
彼らに感謝

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さて、その②はアニマルボディートークアクセスを受講したお話をしました。
このセミナーを受講する前に、ボディートークってどんなモンなのか?
体験してみないと!ってことで、今も活躍する旭川の施術士に依頼しました。

何が出たのかは覚えていないけど
とにかく
震えが止まらなかった。
寒いのですか?と毛布をかけてくれたのだけど、寒くはない。
ただ、歯がガタガタするほど震えていたのを覚えている。

で、アニマルボディートークアクセスのセミナー終了後にまた施術を受ける機会があって、今度は別な方にしてもらいました。
そこでも震えが止まらなかった。
その方曰く
それはシフトといって、エネルギーが変わる時に起こる現象ですよ。と。

その時は身につけていない指輪とのバランスを取りました。
家に放置している高価な指輪。
自分で自分のご褒美に買ったもの。
男になんて買ってもらうべきではないという意識のバランス。
みたいな感じ。
その施術が終わると震えも治まりました。
(前回は終わってもしばらく治らなかった)
動物たちのエネルギーシフトは
あくびをしたり、ノビをしたり、カイカイしたり、1番は排泄!
と言ったようなわかりやすい仕草があるのですが、ニンゲンは幾つもの蓋をして生きてきているからか、変わることに対してかなりの恐怖があるのだろうなーと。

その震えが治ったボディートークで、何が変わったのかはイマイチわからなかったけど、自分の中で何か軸になるものが生まれたような気がします。

何かあった時にボディートークも必要ですが、何もなくても楽器の調律のように何度も受けるとだんだん環境が変わってくるのです。

次回はそんなお話を!

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