昨日ボディートークの北海道支部長である福田先生が来旭されたので、nayoのセッションをしていただいた。
ちょいと一週間前まではおに~ちゃんのセッションを代理でしていただこうと思っていたけど、日が近づくにつれnayoの心に暗雲が立ち込めたので急遽自分のためのセッションへ。
以下はnayoの備忘録
ボディートークでこんなこともわかるんだぁ~的な感覚で読んでいただければ幸いですし、スルーしてもデス。
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いつもは何も聞かないで、身体に何をバランスしてほしいかを尋ねるのですが、今回はnayoに課題があったらしい。
課題:『第8ハウス~闇と創造』
占星術のハウスのこと。1~12までハウスと呼ばれる領域があり、今回はその中でも『第8ハウス』にnayoの課題があるらしい。
第8ハウスのテーマは闇~創造いわば転換ということ。
光を体験する前段階の闇であり、闇がなければ光を感じることが出来ない。
産みの苦しみの時期だと感じました。
1~12ハウスの中で最も過酷なハウスの領域だと・・・
『占星術 第8ハウス』詳しくはコチラ
ではセッション
小腸の中の悲嘆の感情(本来の力を発揮できていないこと)と左ひじをバランス。
バランスの前に左ひじの強迫観念(私がなんとかしなくては)を解放・・・解放が終わればバランス。
小腸は頭痛に精通している(ここしばらく鎮痛剤、風邪薬を飲みまくっていた)
ファミリーマトリックスといって、家族の中のバランスを取る。
登場人物:おに~ちゃん、nayo、ぢょん、ちゃこ
、リンダ
、トト
お互いに繋がれているパイプ(絆)の分離・修復・形成というのがあるらしい。
あまりにもパイプが強いと『依存』『服従』の関係になるのでそこは分離。お節介もその人のためにならないことがある。
夫婦の関係は伏せますが、おに~ちゃんからぢょんへのパイプを修復。おに~ちゃんからちゃこ
へのパイプを分離。
nayoからちゃこのパイプを修復、nayoからトト
へのパイプを形成。
ぢょんからnayoへのパイプを修復。
ちゃこからリンダ
へのパイプを修復。
リンダからはなし。
トトからnayoへのパイプを形成。
ここでいうと緑字がお互い同じ要求をしているの。
その意味はまたあとで。
で、このファミリーマトリックスとnayoの子宮の中の感情(喜びを感じられない)とをバランス。
感情の解放
脳下垂体の悲しみの感情/過去世での不妊に関するもの/卵巣月
の影響が強すぎるため引き離す。
そのことに対してのnayoの精神の許可『私は私の精神が赦される事に許可を与えます』
要は子供を産める身体なのに今世では子供をつくらなかったことに対する潜在的な罪悪感を同じくの中で唯一去勢をしていない(子供を作れる)トトとのパイプを強化して分かち合うことで癒される。
そして、その決断は誰とがめることなく『赦されるのを許可』する。
自分で自分に許可することが重要だし、ここでは『許す』ではなくて『赦す』というところがミソ。
『赦す』というのは自分自身も他人もあるがままを受け入れ、認め、尊重すること。
『赦す』は『信じる』と『愛する』に繋がっている。
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で、先日のブログ『忍耐力と222』につながります。
きっと後一歩のところまで来ているのだと思います。
ボディートークって、こんなこともできるんですよ。
もちろん、これを動物に対しても出来ます。
興味がありましたら是非ご一報くださいませ。
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