Facebookで先にお伝えしておりましたが、nayo実家のWIN君がお星さまになりました。
すっごい元気だったんですけど10/15に数時間に及ぶてんかん発作の末、元気がなくなり10/23にお星さまに。
WIN君移住計画!完了!!!!!!!!!
2018/11/12にひとり遠くからnayo実家に来ました
会陰ヘルニアが手作りご飯で改善!
2020/10/14 ほんのつい先日そんなブログをアップしたばかり。
13歳、実家ワンコになってから2年弱でした。
何しに来たんだか…早すぎるぞ。
訃報をもらって駆けつけたら、憔悴しきっている父母。
一週間近くほとんど寝ずに看病してくれていた。
80歳にはきつかっただろうに・・・
WIN君との不思議なご縁は↑移住計画を見ていただくことにして。
うちに来て4~5年くらいかなって思っていたので、ある程度まで父母に面倒見てもらって、あたしが引き取るつもりだった。
もちろん、飼い主さんが病気が治ったら北海道に移住しても良しで。自分の中ではそんな妄想が出来上がっていた。
そのころ、nayo父は先代ワンコがなくなって散歩も行かずに過ごしていて、足を痛めていたこともありほとんど寝たきりで。
そこに救世主として投入されたのがWIN君。
飼い主さんがチビのころの写真を送ってくれた。
結構強情なところもある。おもちゃなんかでは遊びません。
飼い主さんが病床から送ってくれた匂い付きのTシャツも実は見向きもしなかった。
(飼い主さんにはすごい喜んでたよ~って報告したけど。。。<(_ _)>)
すぐに父母にはココロを許したように見えたのだけど、とっさの時にかぢられて。
流血事件もザラでした。
二年近くずっと向き合ってきた父母はかわいいだけではないこともあったと思う。
去年の11月の写真。いい顔なんだけどね。
何かしらのトラウマがあったのか。。。ガブって行くことも多かった。
母も何十年ぶりかで手作りご飯なんて作っちゃって。喜んで食べてくれたって。頑張ってくれていたのにな。
最後は吐血と下血で大変だったけど、ずっとなでられながら二人で見送ったらしい。
あたしが行くと、まだ起きてきそうな感じ。
父が『WIN君、おね~ちゃん来たから起きなさい!』って何度も話しかけていて。
母も『わざわざうちなんかに来てくれてよかったんだろうか・・・』そればかりで。
もちろんWIN君にとっては良かったことだろうけど、こんな数年間で大変な思い、悲しい思いを両親にさせてしまったという罪悪感でいっぱい。
それを母に言うと、それは大丈夫。こっちも張り合いがあってよかったんだから。と。
父が欲しいといったWIN君だから・・・と、下痢の処理や下血などは素手でやってたと聞いてまた両親の偉大さに感謝で。
さっき実家に戻ってきた。
風華ね~ちゃんとゴマおばちゃんのところに。
2年弱しかいなかったけど、合同火葬ぢゃなくてちゃんと連れて帰ってきてくれたことに感謝。
お星さまになる前の日に、女の人が何回か庭にいたさ・・・と母。飼い主さんだね~なんて言ってた。
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ぢょんとWIN君は今一緒にいるらしく。
こ~ゆ~のちょこちょこ見せたらおね~ちゃんよろこぶんだぢょん。って運転中に聞こえたからぱっと横見たら111のナンバーで。
WIN君は『勝つ』って意味だから1かな?っていったら1111の車があたしを追い抜いていきましたとさ。
信じるか信じないかはあなた次第です。
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